高台にそびえる平屋建て住宅
2006年04月28日
概要
| 用途 | 延面積 | ||
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| 所在地 | 断熱 | ||
| 竣工 | 平成18年 | 地域材 | |
| 構造 |
ギャラリー
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外観 田園風景の中の高台に建っているので一際目立ちます。 周りに石垣を造ればお城みたいです(笑) |
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段違い勾配天井 屋根の段差を利用して高窓を計画。勾配天井とも相まって部屋の奥まで明かりが差し込み非常に明るい空間になっています。 |
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玄関 玄関は和風仕上げとし、腰板の天然の木目は目を引きます。 床の御影石は40cm×85cmの大判を使用し広い玄関にマッチしています。 |
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シューズルーム 玄関横にはシューズルームを計画。ハーフミラーの建具を入れたクロークには靴だけでなく、コートなども収納する事ができます。 |
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天然県産材腰板 県産材の古木を製材した板を腰板として利用しています。 入り組んだ木目は見る人を飽きさせません。県産材の中にはこの様な材料もあります。 |
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光天井 屋根の段差を利用した窓は小屋裏にも計画し、小屋裏の明かりをポリカーボネートの天井から落としています。 中廊下の為、普通では日中でも真っ暗になる所ですが、この光天井によって暗くならないように配慮してあります。 |
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猫の出入り口 ペットの2匹の猫ちゃんが出入りする為の窓です。勝手口の引戸に取り付け自由に出入りしています。 締め切りたいときはロックすることも出来るので夜でも安心です。 |
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土間縁側 座敷の前には外部の縁側を計画しました。 座敷から足を下ろすのに丁度いい高さになっています。 晴れた日のここから眺める景色は本当に最高です! |
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県産材ウッドデッキ ウッドデッキにも県産材を利用しています。 一般に見かけるデッキ材よりも幅広で厚い材料を使用し家のスケールにマッチさせました。 |
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吹き付け断熱 当社の特徴の一つである現場発泡吹付断熱です。 断熱を施工する前後では建物内の温度がすごく変わります。 夏も冬も快適に過ごす為に欠かせない装備だと思います。 |
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建前 この現場も建前は2日がかりで行いました。 |
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土台伏せ 基礎工事も無事完了。大工さんが土台を設置しています。 土台にはヒバ材を使用しています。この材料もヒノキと同じく腐れや虫に対しての耐久性が高い材料です。ヒバも香りの強い材料で、人には良い香りなんですが細菌や虫達には嫌な臭いなんですね。 それにしても基礎がデカイ!! |
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基礎コンクリート打設 快晴のなか清々しくコンクリートの打設を行いました。 コンクリートの量は何と60m3!大型生コン車15台分です。住宅の基礎ではビックリの量で生コン屋さんも驚いておられました。。。 あと基礎屋さん、左官屋さん、お疲れ様でした!! |
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基礎配筋 基礎の配筋が終わりました。この後、型枠を起こしてコンクリートの打設に備えます。 基礎面積が約80坪あるのですごい鉄筋の量です! |
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現場 実は立地条件は特殊なんです。20年以上前に造られた高さ3mの基礎(構造体)の上に新たに基礎を施工して建築します。 県土木との綿密な打合せの結果、無事確認申請の認可がおりました。 今回は90坪以上ある構造体の上に約80坪の平屋住宅の家づくりとなります。 平屋といっても道路からは余裕で2階建ての高さを超えちゃいますが。。。(笑) |